Periodontal Treatmentby Blue Radical
初期治療
あり方の改善
受動態(治してください)
能動態(自分で治すんだ)
歯周病に対する正しい知識
食習慣・生活習慣の改善
家庭での口腔内清掃の徹底
悪玉細菌優位善玉細菌優位
医院での歯周病治療
初期治療で届かなかったところは...ブルーラジカルP-01で
ラジカル殺菌
初期治療で解決しなかった深い歯周ポケットに対してブルーラジカルP-01によるラジカル殺菌を行います。
FMDとはフル・マウス・ディスインフェクションの略です。全ての歯、すなわち、全顎(上下顎)の短期集中治療です。
歯周病は細菌による感染症です。口腔内全体を短期集中して全顎(上・下顎)一気に除菌しなければなりません。
ブルーラジカルP-01は一つの歯に麻酔をして約5分照射するので深い歯周ポケットが多数歯に及ぶ場合、時間的に、また、患者さんの肉体的、精神的苦痛や術者の労力的にFMD(フル・マウス・ディスインフェクション)は不向きです。
FMD=全顎(上下顎)の短期集中治療で全体的に治療を行い、改善しなかったところにブルーラジカルP-01を施術します。
歯と歯ぐきの境にある溝(ポケット)の深さ、出血の有無を測定します。
歯のぐらつき具合を測定します。
歯みがきが上手にできているかどうかをチェックし、磨き残しのある箇所を色で表示します。
全ての歯に深い歯周ポケットがあり出血・排膿があります。全ての歯に麻酔をしてブルーラジカルP-01を照射すると患者さんも術者も大変(時間的・精神的・労力的)です。また、原因の除去ができていないのにブルーラジカルP-01を照射しても一時的には改善しますが再発する可能性が高くなります。
FMD(フル・マウス・
ディスインフェクション)による
全ての歯、すなわち、全顎(上下顎)の
初期治療(短期集中治療)を行います。
善玉細菌はそのままに、歯のまわりに生息する悪玉細菌のみを選択的に一括除菌します。(主に虫歯菌は歯の表面に、歯周病菌は歯周ポケット内に生息しています)
初期治療で正しい知識・あり方(能動態=自分で治す)、ホームケアの徹底・食習慣、生活習慣の改善を身につけて頂きます。
治療開始から2週間後
歯周ポケットの深部には非常に毒性の高い悪玉の歯周病菌が生息しています。酸素が届かないため酸素を嫌う歯周病菌(嫌気性菌)の絶好の住処です。酸素が届かないため活動が盛んになった歯周病菌はタンパク質分解酵素を産生しながら歯周組織を破壊して酸素の届きにくい歯周ポケットのさらに深部に進行していきます。悪玉歯周病菌は鉄分が好物なので炎症による血液中の赤血球の中のヘモグロビンの中のヘム鉄の供給によりさらに活性化していて毒性の高い状態です。
歯周組織の奥深く(底部)で活性化した歯周病菌は非常に活性化していて毒性が高く歯を支える歯周組織を破壊してさらに全身の血管と臓器に多大な悪影響を与えるのです。
歯周病菌は鉄分が無ければ
活性化できず
病原性は低い状態
歯周組織の深部(底部)に生息している超悪玉歯周病菌は酸素が届かないために非常に活性化していて毒性の高い状態で歯周組織の破壊と全身の血管と臓器に多大な悪影響を与えるため除菌・除去が必要です。しかし、歯周ポケット深部(底部)は歯ブラシや歯間ブラシ、デンタルフロスが届かなく、また、薬液が届きにくいために除菌が難しい部位です。また、器具が届きにくく、除去が困難なので、外科的に切開して歯肉を剥離して除去することが行われてきました。
従来の歯周病対策・治療では
ポケット底部に
届かない
ポケット底部に
届きにくい
ポケット底部に届くが
負担が大きい
殺菌が難しい歯周ポケット
(歯と歯肉の間にある病的な溝)の
深部に潜む悪玉歯周病菌を安全に
効果的に99.99%殺菌できます。
除菌が難しい
歯周ポケットの深部に潜む悪玉細菌を安全に
ブルーラジカルP-01なら
切らない!菌血症を起こさない!