Medical
※アルコールに過敏な方は要注意です
※市販品と歯科医院専売品があります。有効成分の濃度が違います
バイオフィルムとは歯の表面に形成されるネバネバの膜で、粘性のある細菌膜の総称です。バイオフィルムには通常の歯磨き剤や抗菌剤、免疫細胞が効きません。
簡単に除去出来ない上に、歯ブラシだけでは届かない歯の隙間や歯周ポケットの中にまで潜んでおり、歯周病や根尖病巣が重症化し、慢性化する原因となります。
バイオフィルムは歯科医院でPMTC(プロの歯科衛生士が機械的にクリーニング)により除去するのが一般的です。
高野槙エタノール抽出液は自然界に存在する抗菌物質(天然物質)のため、歯磨き剤のように合成界面活性剤など有害なものを含みません。経皮毒の危険性は、さまざまな書籍で紹介されています。
さらに、中垣歯科医院では国内産、着色料不使用の高野槙エタノール抽出液を取り扱っています。
高野槙エタノール抽出液が歯周病予防に非常に効果的であるとご紹介しましたが、より予防効果を高めるためには食の重要性にも着目してください。高野槙エタノール抽出液は「歯の外側から歯周病菌を除去」しますが、「内側から細胞環境を改善」するためには食事がとても重要となるのです。
「歯磨きをしなくても正しい食事だけで完璧な予防が成立する」と聞いてもにわかには信じ難いでしょう。
今から100年前にアメリカの著名な歯科医師 ウェストン・A・プライス博士が伝統食の驚くべき効果について発表しました。世界中の原住民の生活を調査した結果、伝統食を食べている人は「虫歯にならない」「歯並びが良い」「結核に対する強い抵抗性がある」「強靭な肉体である」というのです。
野生の動物は歯磨きをしなくても虫歯になりませんが、人間が飼い、人間の食べ物やペットフードのどの加工食品を与えると、歯も身体も悪くなります。
歯磨きをしない人は殆どいませんが多くの人が虫歯や歯周病になります。歯磨きをしても虫歯や歯周病は減りますがゼロにはなりません。しかし、ウェストン・A・プライスの調査からわかるように、伝統食(砂糖や加工食品を含まない)を食べている原住民は歯磨きをしていなくても、虫歯や歯周病になりません。野生動物も同じです。
これは虫歯や歯周病の予防が正しい食生活(伝統食)だけで成立する事実を示しています。
しかし、現代人は美味しい(砂糖)、便利(加工食品)などで食生活が乱れているため食の改善(歯の内側からのアプローチ)をメインに歯の外側からのアプローチとしてクリーニング(家庭での歯磨き・歯科医院でのケアー)の両輪が必要です。
苦痛・治療費・
治療時間が増加
QOLが低下…
食の足りないところを
お手入れで補助
できるだけ伝統食に近づける
完全な食事は
現代人には難しい!
高野槙エタノール抽出液は歯周病予防に非常に効果的ですが、外側からの予防だけでは完璧な予防は成立しません。先にも述べたように、食による内側(細胞環境)からの影響も非常に大きいのです。
食が正しければ虫歯・歯周病になりませんが、砂糖・加工食品などを含まない完全な食事は、現代人には難しいでしょう。食の重要性を意識して正しい食事を心がけながら、高野槙エタノール抽出液療法で外側からのアプローチが必要です。
汚れ落とし
塩素臭がするときはまだ汚れている証拠です
ネバネバ物質産生
悪玉菌の除菌
2度磨き
バイオフィルム(病原性のあるネバネバの膜)を作り出す病源細菌(EPS産生菌)・カビ菌(C.a菌)の除去
歯科医院専売品は、市販品の高野槙エタノール抽出液の有効濃度を1.5倍にしたものです。
悪玉の嫌気性菌
の活動・増殖を抑制
唾液分泌促進
タンパク質を分解して唾液腺の詰まり解消・防止
持続的酸素環境
粘膜に浸潤して長時間にわたり酸素を放出
酸素を嫌がる嫌気性菌(歯周病菌・口臭菌)の活動・増殖を抑制
当院で扱うホームケア用品(ケアーウォーター、高野槙エタノール抽出液、プロペリ)は
界面活性剤を含みません
Properiは世界的に有名な口臭予防のためのオーラルリンスProFleshを歯周病治療用にCLO₂を超高濃度化したものです。
オメガ3脂肪酸・マグネシウム不足解消
亜麻仁油、
青魚、
えごま油
豆類、
海藻類
歯肉・歯槽骨:コラーゲン生成促進、抗酸化
赤・黄ピーマン、ブロッコリー、
キウイフルーツ、菜の花
ビタミンC点滴、
ビタミンC舌下ドロップ
DFT逆流防止・歯周組織の糖化防止・
PH低下防止
砂糖が健康を破滅させる146の理由
(ナンシー・アップルトン博士より)
白血球遊走能低下防止
ビタミンC消費防止
マーガリン、ショートニング、植物油脂、コーヒーフレッシュ