Medical

VAN DYKE理論

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「VAN DYKE理論」
に基づいた歯周病治療
日本では歯周病は感染症であるとされていますが、アメリカでは新たな考えが主流になりつつあります。
「歯周病は細菌感染症と理解されてきたが、歯周組織の細胞環境に問題がある」と、
2012年AAP(米国歯周病学会)VAN DYKE教授が提唱しました。
細胞環境の問題とは、マグネシウムとオメガ3脂肪酸の不足です。
当時の学会長も「歯周病の原因は細菌感染症であるとの認識は覆された」
とコメントしています。

体の外側と内側から
歯周病治療

中垣歯科医院では歯周病に対して、歯科衛生士による体外(細菌の除去)からのアプローチと、
管理栄養士による体内(食事指導)からのアプローチを行います。

従来の理論歯周病は感染症

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外側からのアプローチ
レッドコンプレックスと呼ばれる
歯周病極悪細菌種を
中心に歯周病菌の除去
担当:歯科衛生士 歯周病菌は少ないにこしたことはない!

VAN DKEY
理論
細胞環境の改善

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内側からのアプローチ
細胞環境を改善するために
マグネシウムと
オメガ3脂肪酸不足の解消を中心に
管理栄養士が食事指導、栄養指導
担当:管理栄養士 細胞環境は良い方がいい!

外側と内側から、
それぞれのプロフェッショナルが治療します

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    歯科衛生士
    衛生指導

歯周病を外側からと内側から治療します

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    管理栄養士
    食事指導・栄養指導
    生活習慣指導
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    医師
    免疫力向上プログラム

管理栄養士による指導

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2名の管理栄養士が在籍しています
中垣歯科医院では2名の管理栄養士がオリゴスキャンの結果や食生活の調査票を基に、生活指導、食事指導、栄養指導を行っています。
VAN DYKE理論に基づきマグネシウム、オメガ3脂肪酸の不足の解消を中心に、その他の炭水化物、カルシウムやビタミンC等のバランスを整え、細胞環境の改善を目指します。
手の平をスキャンするだけで必要な栄養素を瞬時に検査:オリゴスキャン
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